Shinya Oba 2017.07.01

「チャットインタビュー#1:荻窪ターコイズ」のメイン画像

 

Craft Beer Stand Turquoise しげた店長

インタビュー第一回目は、Craft Beer Stand Turquoiseのしげた店長にインタビューしました。
通称「荻窪ターコイズ」で親しまれている、荻窪銀座商店街のクラフトビール屋さん。
今回は普段の仕事について聞くことができればと思っていますが、私がインタビュー初めてなので、どんなインタビューをされたことがあるか聞いてみます。
ちなみに、実験的にやってみる連載記事です。

 

チャットインタビューについて

最近は目の前でインタビューされるより、LINEなどのチャットの方が本音を言えるのではないか。ということで、目の前にいながらチャットでインタビューしました。
左側が相手、右側が私(しんや)になります。

 

しげた店長

しんや

 
 

7タップあるうちの5タップ

 

さて、さっそくインタビューを始めたいと思っているのですが、、インタビューで聞くことってなんだろ?初めてなんだけど、今まで何を聞かれたことがある?

 
 

ん~、どうだっけ?「お金に困ったこと」とか?

 
 

あー、なるほどね。お店を出すにあたってお金をどう工面したかってことね?

 
 

いや、プライベートで。

 
 

プライベートで?笑

 
 

うん。笑

 
 

仕事的な話じゃなかったんだ。笑 他にプライベートで聞かれたのは?

 
 

性欲についてとか?笑

 
 

いやいやいや。笑

 
 

とりあえず仕事関連のインタビューがしたい。笑 学生だったり転職だったりで自分のお店をやってみたい人向けに。

 
 

ん~。とりあえず話して録音?

  ※インタビューの方法をまだ話し続けてる。
 

あー、録音しておいて、あとで文章におこす感じね。

 
 

でも、ログ○ーのようにしたいから、会話以外いらないんだよね。

 
 

あ、、川口。

 

テレビで地元川口特集をやっており、夢中になる

 
 

まぁテレビはよくて、、インタビュー記事で読者が知りたいのって何かな?

 
 

てか、何のインタビューなの?日本仕事○科的な?

 
 

そうだね、、そんな想定だけど、でも仕事にかぎらず、店紹介でもおけ

 
 

ふーん、、インタビュー系でみんなが知りたいのって、実際いくら稼げるのか?とかだよね

 
 

あー、それは知りたい。

 
 

本当に知りたいところを聞いてくれない歯がゆさがね。

 
 

そうね。なかなか答えてくれないもんね。答えれるかな?

 
 

答えるでしょ。

 
 

え?じゃあいくらなの?

 
 

え?おれ?笑

 
 

そう笑 いくらなの?

 
 

いやいや、もし俺がサラリーマンだったら答えるんじゃない?笑

 
 

今は答えられないの?笑

 
 

いや、まあ。。笑
儲からないよ!

 
 

うそ。笑

 
 

ほんと笑 今からは絶対やらない方がいい!

 
 

まじか笑 儲かってそうだけどなー。。クラフトビール流行ってるし

 
 

いや、今から参入は、、絶対おすすめしない。責任取れないし

 
 

このお店はクラフトビールが流行る直前くらいからだもんね。

 
 

まあ、、、ね。

 

ちょっと沈黙。。。

 
 

で、仕事を始めたきっかけは?

 
 

ん?

 
 

え?笑 仕事を始めたきっかけは?

 
 

え?笑

 
 

今更このインタビュー形式は気まずいか。笑

 

実は、しげた店長としんやは、大学時代のサークル仲間なので、こういった話を改めてするのは少し気まずい。。

オープンしたてに撮ったという写真

 
 

まぁ。。というか、学生とか転職者向けでしょ?仕事○科なら

 
 

そだね。何かアドバイスができるように。ひととなりを。。。

 
 

ていうか、転職したことないからね笑

 
 

笑 この仕事だけ?

 
 

うん、卒業してすぐターコイズ

 
 

インテリア系もやらなかった?

 
 

そだね。笑

 

ちなみに、しげた店長は、大学卒業後、インテリアデザイナーの学校に行ってました。

 

といった感じで、急ですが、インタビュー第一回目は終了です。

中途半端なので、荻窪ターコイズしげた編は続きます。。。

【荻窪ターコイズ】
・荻窪駅北口徒歩3分
・日曜休み+不定休
・17時~24時
・クラフトビールは日替わりです。(樽替わり)
https://craftbeer-turquoise.croft.tokyo/

 

 

(編集:Shinya Oba)

Shinya Obaの画像

Shinya Oba